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@hosi_mo

Ryosuke Nishida

テクニカルディレクター @ WFS
C++ / C# | Game Development

料理と相撲と風呂がすき

高知 | カツオ三昧に真剣勝負


4泊5日の旅、4日目。
土佐久礼の大正市場が素晴らしいと聞き及んでいて、せっかくならと朝からレンタカーで向かう。
途中にインターネッツで有名な須崎の道の駅でナナチにもご挨拶したいところ
高速でぐんぐん西へ車を進めると、途中で無料区間となりそこから須崎の道の駅に入ることができた

R0012440.jpg かわうその里 R0012435.jpg インターネッツでよく流れてくる特大ナナチだ R0012437.jpg 多田水産のタタキとアニペン

藁焼きの具合が好みだったので実家にも大量にカツオを送る。
初鰹の季節ではあるものの、実家はおそらく脂多めの方が好きなので遠洋の冷凍鰹タタキのほうがいいかな

アニサキスボールペンを土産に購入し、さらに西の方へ車を進める。
土佐久礼大正町市場付近の駐車場に車を置き、それらしい方向に向かって歩いてゆく

R0012441.jpg 猫がいたのでついていくと

R0012445.jpg 目的地に到着した! R0012443.jpg ここか R0012448.jpg 予約の名簿に名前を書かせたくないニャン R0012449.jpg 市場の入り口のお店のお猫様だったらしい R0012455.jpg 田中鮮魚店でタタキと生カツオ

この時期のカツオはさっぱりしているのか、スイスイと食べ進められる。
運転なのでノンアルコールビールで我慢。こればっかりはしょうがない
多田水産、田中鮮魚店どちらも美味しく、それぞれに狙う味の方向性が違うように感じられた


Google Mapを眺めていると、横浪半島という巨大な半島をぐにゃぐにゃと縦断する道が妙に気になる。
この道路1を経由して青龍寺に向かうことにした。


半島の道路の途中に、とつぜん明徳義塾のキャンパスが出てきてギョッとする。
山奥に篭って全寮生活しているのか…独特の雰囲気を感じる
まるで山籠りの道場のようだ

山を越え、半島を通り過ぎるあたりの大きな池の奥に、青龍寺はひっそりと佇んでいた。 R0012457.jpg 青龍寺

R0012462.jpg 仁井田神社

R0012466.jpg 傘のインスタレーション?

高知市街へと戻り、酒屋やスーパーを巡ったあと、アイスクリンを食べて休憩する。
旅先の運転は気を使うが、思い立って直ぐに進路を変更できるのはとても気持ちがいいものだ。

R0012472.jpg 1×1=1 アイスクリン R0012473.jpg 高知市街の懐かしアイス屋

突然始まった真剣勝負

夜。
四万十という居酒屋が気になって覗いてみるも、人気店のようで満席だった
すぐ近くに良さそうな佇まいの店があり、扉を開くと

「うちは魚しかない。量が多いよ。
「コースしかやってなくて一人当たり7~8000円。どうする?

矢継ぎ早だが聞いていることは的確だ。せっかくなので飛び込んでみようか
「おねがいします。

R0012479.jpg ドーン R0012480.jpg 極厚のカツオドーン

ちょっとびっくりするくらい刺身が美味しい。ここはただものではないのかもしれない

先客のサラリーマンは
「酒を飲んでばかりでメシに手がついてないじゃないか

と、コースの途中にもかかわらず店から追い出されていた。
なるほど、酒ではなくここは飯をたらふく食わせる店だ

『カンッ!
脳内でフードファイトのゴングが鳴った

メシを出し、それを食う。これは真剣勝負だ

R0012483.jpg とてつもなく分厚く切られたシマアジの鍋 R0012485.jpg 天ぷらやフライ、卵焼き

R0012489.jpg トドメの押し寿司10カン

「ワシの作った渾身の美味しいもの目一杯食いやがれ!うまいやろう!
漫画に出てくる頑固一徹親父のようで、とても気持ちが良かった

腹がはち切れそうだが、僕はとても好きな店になった。

ここでの楽しみ方をすぐ理解してくれるひとはそこまで多くはないだろうが
この店を乗りこなすことができた人とは友達になれそうだ

R0012496.jpg フランソワで癒し R0012497.jpg R0012501.jpg R0012502.jpg


お腹いっぱいなのに、数年のあいだ気になっていた夜9時オープンの謎のラーメン屋が今日に限ってやっている
気づいたらラーメンと餃子を目の前に真顔で頑張って口に運んでいた

今回の高知は、酒ではなく大量のメシを食う運命にあったようだ
べろべろの神様と仲良くなるのは、また次の滞在のときで。

Footnotes

  1. 横浪黒潮ライン https://ja.wikipedia.org/wiki/横浪黒潮ライン